私は日本に住んでいる。
だが、仕事は外国相手がほとんどだ。
初めは外国と関わり合えて嬉しかった。
なぜなら中学生の頃の夢だったからである。
しかし、最近になって思うことは外国と取引するにはかなりの責任がつきまとうということだ。
女性問題にしても、音楽の音符の旋律においてもちゃんとした説明が必要になる。
私の中学生時代の好きだった娘が外国でモデルとしてテレビに出ていたり、大瀧のジャズは本物か?なんて疑いがかけられたり、結構、大変な思いをしている。
でも、最近では音楽を捨てられないし、日本に意地でもしがみついていたいという思いが強くなった。
なんちゃって音楽が本格的になり、なんちゃって日本が我が祖国になった。
やはり、痛い目、子供を産む感じ??になって初めて目覚めるのかな???
窮地に追い詰められて、パワーが出るのかな??
今はそんな心境です。
楽あれば苦あり、これは労働の基本だよね。